こちらも覚え書き。
ヒストリー導入の話が出た後、M鯖はすぐに黄金の領域の拡大報告があったのに対し、S鯖は２週間ほど進展がありませんでした。
ちらうらで今週もねぇなぁとか呟いた記憶がありますが、正確な週は覚えていません。
帝国、オーラム共に出所不明のセフィド攻めの命令が続きます。
トップがセフィドだった為と思われますが、命令書を見せろと言うナグルファルに対して書類を貰っていなかったとジェレミアが返答しており、どこからの命令かは謎のままです。
（２週目以降はナグルファルから命令が来ますが、上部のどこからナグルファルに命令が下っているのかは最後まで謎のまま）
参戦ＮＰＣは、帝国は毎回ジェレミア
オーラムは毎回リカルド
最初に発表されたヒストリーは、帝国の王城が紫水晶のようなもので覆われたらしいという記事。
その週のみ、帝国に専用クエが来ました。
帝国が所有する秘法「黒水晶」が暴走し、帝国全土が未然の寒波に見舞われ、王城に併設しているクラニオの研究所が紫水晶状のもので覆い尽くされてしまったというのです。
研究所には黒水晶があります。
一種の結界のようになっており、普通には進入出来ません。
そこで、黄金の門の機能を一時的に再現する装置「偽りの歪み」を使用して空間に短時間穴を開け、皇帝率いる精鋭部隊が直接黒水晶を押さえるという話になりました。
皇帝のキャラシートがＵＰされていたところを見るに、上位階級のクエは突入側だったのかもしれません。
うちは小隊長だったので、「偽りの歪み」を守護するクエストになりました。
黒水晶に引き寄せられたブラックライダー（黒水晶を使って改造された為干渉した？）が襲撃、これをクラニオと一緒に阻止する戦闘です。
（参戦ＮＰＣ：クラニオ）
戦闘後は皇帝が無事帰還。
これ以降は帝国クエはありませんでした。
余談ですが、クラニオがメイン（黒魔）＆再行動と隣接して登場した為、開始頭にＭＰを吸い尽くされてしまい大惨事になりました・×・
ここで最も重要なのは、「皇帝は繰り返す世界について知っている」という点。
他の国主が五カ国戦役の行方を見ているのに対し、皇帝のみ「この巡りの世界の情勢」を観ている点が大きく異なります。
また「巡る世界を更に上から眺めている存在が居る」事も知っているようです。
http://www.success-corp.co.jp/blog/au-chronicle/2012/04/post-46.html
Ｍ鯖側記事に貼ったのと同様の運営ブログ。
この記事によれば、マッカでも何か起こっているようですが、ヒストリーでは一切語られていません。
相変わらずセフィド侵攻が続いた後、英雄戦の１週前に次のヒストリー。
マッカでフェネクスが目覚め、マッカ以外の各国を襲い始めたという内容です。
オーラムではヴァルト、帝国では皇帝から情報が入ります。
フェネクスの活動期は、本来ならまだ先であること。
無限に再生し、死ぬことが無い為、何度も倒しては復活を繰り返させてエネルギーを消耗させ休眠させるしか方法がないこと。
昔、有名なセフィドの王が何日もフェネクスと戦い続けて休眠に追い込んだ伝説があること。
以上のことから、マッカ以外の４国総出で、襲撃してくるフェネクスをモグラ叩きする羽目になりました。
フェネクスは６体構成で移動せず、異常なHPと全部位が範囲回復（大）（小）再生を持っています。
また幸運が高めの為、クリを出してくることがあります。
最終的に討伐数が足りなかったらしく、休眠させられなかった模様。
英雄戦のマッカ防衛拠点NPC６キャラがフェネクスに差し変わりました。
英雄戦の週にテキストだけのストーリーが追加されており、フェネクス召還に狂喜乱舞するワルドナールに対して、ハスハラム、アシュトアロゥ、ルシャが異を唱えて軍勢から離反しています。
防衛NPCに出てこないのもそのせいかもしれません。
その後のフェネクスの行方は知りません。
英雄戦以降、何事もなかったように休戦協定に入るのは変わらずです。
ただし、M鯖になかった重要な内容がS鯖で出ています。
フェネクス襲来イベント時に、『黄金の門』に対して、フェネクスが『赤の鍵』、黒水晶が『黒の鍵』だと皇帝が漏らしているのです。
おそらく他の２国にも『鍵』は存在するのでしょうが、３シーズンでは全容は明らかになっていません。
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